No Title6.
2004年2月2日◆『後悔』という単語を作った人は青色発光ダイオード発明並みに冴えた人だと思う。
---
聖子様、リンク有難う御座います。少々似たような境遇なのですね。
---
昼間、普通に仕事。昨夜も12時過ぎまで夜のバイトだったので睡眠不足と疲労で眩暈が酷かった。
---
明日はいよいよ第一回目の調停だ。
上手く順序立てて話せるか。
私の話を調停員は耳にしてくれるか。
私の思惑通り、事は運ぶだろうか。
全ては私次第。
---
私はテンションの起伏が非常に激しい。
主治医から『鬱状態』とは言われたが、『鬱病』とは言われていない。メンタル系の内服薬は処方されているが、強いのは貰っていない。私が嫌だからだ。
元々、一つ目の持病の薬を14歳の頃から飲んでいる。これからも一生飲み続けなければならない。
二つ目の、出産後になってしまった持病の薬は少々強い。薬は強いが、私は弱い。これが私がもう子を生せない理由だ。
薬の量が増える度、自分が欠陥人間だと思い知らされる。だから、医師から強く勧められても煽てられても拒んできた。
そもそも、メンタルの状態が不安定になるのは、環境や境遇や外傷等があるだろうが、それに対応出来ない自分が弱いだけだと私は思っている。
勘違いしないで欲しいのは、決して他の心の病を持っている人にまで私の価値観を押し付ける気は無いということだ。
私は他人を啓蒙する程偉くも強くも無い。
なので、今の私が服用しているのは本当に気休め程度の弱い精神安定剤だ。
大体、10年以上トラウマに薬無しで耐えてきたのだ。自棄では無く、絶対に克服してやると思い続けて10年過ぎ。
…もう無理か?
克服するのが無理なら抱えて生きていくだけだ。人を欺くのは心苦しいが、自分を欺くのは何とかなるだろう。今までもそうしてきたし、これからもそうするだろう。
---
聖子様、リンク有難う御座います。少々似たような境遇なのですね。
---
昼間、普通に仕事。昨夜も12時過ぎまで夜のバイトだったので睡眠不足と疲労で眩暈が酷かった。
---
明日はいよいよ第一回目の調停だ。
上手く順序立てて話せるか。
私の話を調停員は耳にしてくれるか。
私の思惑通り、事は運ぶだろうか。
全ては私次第。
---
私はテンションの起伏が非常に激しい。
主治医から『鬱状態』とは言われたが、『鬱病』とは言われていない。メンタル系の内服薬は処方されているが、強いのは貰っていない。私が嫌だからだ。
元々、一つ目の持病の薬を14歳の頃から飲んでいる。これからも一生飲み続けなければならない。
二つ目の、出産後になってしまった持病の薬は少々強い。薬は強いが、私は弱い。これが私がもう子を生せない理由だ。
薬の量が増える度、自分が欠陥人間だと思い知らされる。だから、医師から強く勧められても煽てられても拒んできた。
そもそも、メンタルの状態が不安定になるのは、環境や境遇や外傷等があるだろうが、それに対応出来ない自分が弱いだけだと私は思っている。
勘違いしないで欲しいのは、決して他の心の病を持っている人にまで私の価値観を押し付ける気は無いということだ。
私は他人を啓蒙する程偉くも強くも無い。
なので、今の私が服用しているのは本当に気休め程度の弱い精神安定剤だ。
大体、10年以上トラウマに薬無しで耐えてきたのだ。自棄では無く、絶対に克服してやると思い続けて10年過ぎ。
…もう無理か?
克服するのが無理なら抱えて生きていくだけだ。人を欺くのは心苦しいが、自分を欺くのは何とかなるだろう。今までもそうしてきたし、これからもそうするだろう。
コメントをみる |

No Title5.
2004年2月1日 日常◆パリパリ感を損なわず、口の中を傷つけないパン粉やポテトチップを作る事が出来たら、企業から幾ら貰えるだろうか。いや、寧ろ私が払いたい。
---
トラウマ羅列。不快になること請け合いなので、他人の不幸が好きな方のみお読み下さい。
---
《性的トラウマ》
中学生の時に同級生に暴行を受けた。片仮名で書くとレイプとなる。
学力が同じ位で勉強相手として仲が良かった。
相手が私を好きだという噂もほぼ事実として流れていたが、私はそんな話を鼻で笑っていた。本人から言われてもいないのに、私にどうしろと?実際、私は勉強相手以上の感情を持ち合わせていなかった。お互いを高めあえる良い関係だと思っていた。
そんな下らない噂の為に、下らない人間から嫌がらせも受けたりしたが、当時の私には卑屈になる要素が無かったので、蚊に刺されたくらいにしか感じていなかった。
中学2年生の夏休み、話があると呼び出された。
単刀直入に、あの噂、本当なんだと言われた。
私の性格も悪かったのかもしれない。恋愛に興味が無く、ただ成績を上げることが面白く、勉強が趣味みたいな人間だった。
それに、好きという言葉には種類がある。私はそれを免罪符にし、はぐらかした。
景色がぐるっと反転した。私の目には彼の悲しそうな顔と煤けた天井しか写らなかった。
絶対的な体格の差。力の差。
渾身の力を込めてもびくともしない手首。
全体重が乗せられて息をすることも儘ならないほどの圧迫感。
動けない事の恐怖と彼の腹立だしさと悲しさが入り混じった表情で声を上げる事も出来なかった。
私が悪いんだと抵抗を止めようかと思ったが、生理的な拒否感で身体は逃げようとする。
更に強い力で押さえ付けられる。
そんなドロドロな状況のまま、彼は私を犯した。
私は身体の成長が遅く、この時まだ初潮を迎えていなかった。
当然、身体の準備なんか出来ているわけが無い。
悔しくて痛くて、自分が女であることを忌んだ。
その後、どうやって帰ったのか覚えていない。
数日間、体中が軋むように痛かった。
心も痛かった。
その後も何度か彼からコンタクトがあったが、学校内では応じるしかなかったが、それ以外では拒絶した。
元々、私は幼い頃から何故私は女なんだろうという疑問を抱いていた。不満かもしれない。
この出来事を切っ掛けに解離性人格障害が起きる。
そして、自分は『汚い』人間だという強迫観念が付き纏う。
---
《金銭的トラウマ》
私の実家は俗に言う『貧乏』だ。
もちろん、バブリーな頃は物凄く羽振りが良かった。何処でもそうかもしれない。
でも、この羽振りの良さは上っ面だけだと知ったのは、中学2年の頃。
その少し前にバブルが崩壊したのだ。景気は一気に悪くなった。
でも、父親はその変化に対応出来なかった。バブルの頃と同じ様に遊ぶ事を続けた。仕事量は目に見えて減っているのに、それを直視しなかった。
今は10の仕事をすれば10の報酬しか貰えない。下手したらそれ以下だ。でも、あの頃は10の仕事をすれば15や20くらいの報酬が入った。
その感覚で買い物をし、ギャンブルをし、女遊びをし。
家計が立ち行かなくなるのも当然だ。
しかも、赤字はバブルの頃からあったのだ。
それを母から打ち明けられたのが、上記したように中学2年生の時。中学生にとってはかなりヘビーな話だ。
私は進路に迷った。高校に進んでいいの?と聞いた。そうしたら気にせず高校行きなさいと言われた。
なるべく負担にならぬ様、滑り止めの私立は全て推薦・特待で合格した。県立も無事合格した。
最初は特待の私立に行って、入学金・授業料・お小遣いコースを行こうかと思ったが、バイトをするつもりでいたので、そのコースを維持し続けるのは困難だろうと判断し、県立に行った。
その後3年間、自分の生活は自分で賄った。勉強の方はもちろん疎かになったが、卒業出来ればもういいやくらいでいたので諦めていた。
ある時、給料日に母にほぼ全額貸してと言われた。貸したら自分の生活が儘ならない。貸さないと家の状況が立ち行かない。
私は要求された金額を渡し、その月の生活費や交通費、学費を稼ぐために繁華街で働き始めた。
自由登校に入った高校3年の冬。
『今日中に10万貸してくれないか』と言われる。
高校生に10万は大金だ。親には言ってなかったが、私は大学に進学するために100万近い貯金があった。でも、それはあくまで私の勉学のための費用であって、絶対に使うつもりは無かった。
切羽詰った親の言葉。今、この状況を何とか出来るのは私しかいない。まだ幼い妹達にこんな惨めな状況を知られるわけにはいかない。
当時、高校生はある種の『ブランド』だった。
どうせ私は『汚れ物』だという観念から抜け切ってもいなかった。
私はそれを利用し、身体を売った。一日4人と寝て、15万貰った。
事が済んでホテルから出たときは余りの嫌悪感に道端でゲェゲェ吐いた。
その頃知ったのは、公共料金を含む金融関係の支払い全てがどれもこれも現在支払っているのは一年も前のものだということ。
流石に泣きそうになった。
バブリーな感覚のまま仕事が減っているのにそれすらも気に入らないと若い人に回してしまう父親。
金が無いわけ無いと父親に怒鳴られるのが怖くて無理な金策を弄した母親。
そのとばっちりが今の私に。いっその事、死んで保険金を借金返済に回して貰おうかと考えた事もあった。
でも、そうしたら私のやりたいことはどうなる?
私は何の為に生まれてきた事になる?
私は私の為に生きた事になる?
そんな馬鹿な思考をグルグル繰り返し、人格障害も中々良い方向にはならなかった。
そして、私は汚れているという観念も益々強くなっていた。
受験に当たって、センターで受かる自信が無かった私は、絶対期日までに充分な偏差値に上げるから推薦を取ってくれと頼み込んだ。しかも、その学校には何のパイプも無かったのだから先生は困惑したに違いない。
それでも、校外の活動(ボランティア等)が評価されて、推薦を受ける事が出来た。面接と小論文だけだったので合格する事も出来た。都内の六大学の一つが田舎のシケた進学校に推薦を許可するなんて本当に異例らしい。
入学まであと4日という日。
母から『進学を諦めてくれ』と言われた。
私が振り込んでおいてねと渡した入学資金は借金返済に消えていた。
こんな不条理なことがあるか?あっていいのか?
奨学金を受ける準備だって出来ていたんだぞ?その入学資金を振り込むだけで良かったのに。私が3年間かけて自分の為にと貯めた大切なモノだったのに。
それからプッツリと私の均衡を保っていた糸は切れた。
---
トラウマ羅列。不快になること請け合いなので、他人の不幸が好きな方のみお読み下さい。
---
《性的トラウマ》
中学生の時に同級生に暴行を受けた。片仮名で書くとレイプとなる。
学力が同じ位で勉強相手として仲が良かった。
相手が私を好きだという噂もほぼ事実として流れていたが、私はそんな話を鼻で笑っていた。本人から言われてもいないのに、私にどうしろと?実際、私は勉強相手以上の感情を持ち合わせていなかった。お互いを高めあえる良い関係だと思っていた。
そんな下らない噂の為に、下らない人間から嫌がらせも受けたりしたが、当時の私には卑屈になる要素が無かったので、蚊に刺されたくらいにしか感じていなかった。
中学2年生の夏休み、話があると呼び出された。
単刀直入に、あの噂、本当なんだと言われた。
私の性格も悪かったのかもしれない。恋愛に興味が無く、ただ成績を上げることが面白く、勉強が趣味みたいな人間だった。
それに、好きという言葉には種類がある。私はそれを免罪符にし、はぐらかした。
景色がぐるっと反転した。私の目には彼の悲しそうな顔と煤けた天井しか写らなかった。
絶対的な体格の差。力の差。
渾身の力を込めてもびくともしない手首。
全体重が乗せられて息をすることも儘ならないほどの圧迫感。
動けない事の恐怖と彼の腹立だしさと悲しさが入り混じった表情で声を上げる事も出来なかった。
私が悪いんだと抵抗を止めようかと思ったが、生理的な拒否感で身体は逃げようとする。
更に強い力で押さえ付けられる。
そんなドロドロな状況のまま、彼は私を犯した。
私は身体の成長が遅く、この時まだ初潮を迎えていなかった。
当然、身体の準備なんか出来ているわけが無い。
悔しくて痛くて、自分が女であることを忌んだ。
その後、どうやって帰ったのか覚えていない。
数日間、体中が軋むように痛かった。
心も痛かった。
その後も何度か彼からコンタクトがあったが、学校内では応じるしかなかったが、それ以外では拒絶した。
元々、私は幼い頃から何故私は女なんだろうという疑問を抱いていた。不満かもしれない。
この出来事を切っ掛けに解離性人格障害が起きる。
そして、自分は『汚い』人間だという強迫観念が付き纏う。
---
《金銭的トラウマ》
私の実家は俗に言う『貧乏』だ。
もちろん、バブリーな頃は物凄く羽振りが良かった。何処でもそうかもしれない。
でも、この羽振りの良さは上っ面だけだと知ったのは、中学2年の頃。
その少し前にバブルが崩壊したのだ。景気は一気に悪くなった。
でも、父親はその変化に対応出来なかった。バブルの頃と同じ様に遊ぶ事を続けた。仕事量は目に見えて減っているのに、それを直視しなかった。
今は10の仕事をすれば10の報酬しか貰えない。下手したらそれ以下だ。でも、あの頃は10の仕事をすれば15や20くらいの報酬が入った。
その感覚で買い物をし、ギャンブルをし、女遊びをし。
家計が立ち行かなくなるのも当然だ。
しかも、赤字はバブルの頃からあったのだ。
それを母から打ち明けられたのが、上記したように中学2年生の時。中学生にとってはかなりヘビーな話だ。
私は進路に迷った。高校に進んでいいの?と聞いた。そうしたら気にせず高校行きなさいと言われた。
なるべく負担にならぬ様、滑り止めの私立は全て推薦・特待で合格した。県立も無事合格した。
最初は特待の私立に行って、入学金・授業料・お小遣いコースを行こうかと思ったが、バイトをするつもりでいたので、そのコースを維持し続けるのは困難だろうと判断し、県立に行った。
その後3年間、自分の生活は自分で賄った。勉強の方はもちろん疎かになったが、卒業出来ればもういいやくらいでいたので諦めていた。
ある時、給料日に母にほぼ全額貸してと言われた。貸したら自分の生活が儘ならない。貸さないと家の状況が立ち行かない。
私は要求された金額を渡し、その月の生活費や交通費、学費を稼ぐために繁華街で働き始めた。
自由登校に入った高校3年の冬。
『今日中に10万貸してくれないか』と言われる。
高校生に10万は大金だ。親には言ってなかったが、私は大学に進学するために100万近い貯金があった。でも、それはあくまで私の勉学のための費用であって、絶対に使うつもりは無かった。
切羽詰った親の言葉。今、この状況を何とか出来るのは私しかいない。まだ幼い妹達にこんな惨めな状況を知られるわけにはいかない。
当時、高校生はある種の『ブランド』だった。
どうせ私は『汚れ物』だという観念から抜け切ってもいなかった。
私はそれを利用し、身体を売った。一日4人と寝て、15万貰った。
事が済んでホテルから出たときは余りの嫌悪感に道端でゲェゲェ吐いた。
その頃知ったのは、公共料金を含む金融関係の支払い全てがどれもこれも現在支払っているのは一年も前のものだということ。
流石に泣きそうになった。
バブリーな感覚のまま仕事が減っているのにそれすらも気に入らないと若い人に回してしまう父親。
金が無いわけ無いと父親に怒鳴られるのが怖くて無理な金策を弄した母親。
そのとばっちりが今の私に。いっその事、死んで保険金を借金返済に回して貰おうかと考えた事もあった。
でも、そうしたら私のやりたいことはどうなる?
私は何の為に生まれてきた事になる?
私は私の為に生きた事になる?
そんな馬鹿な思考をグルグル繰り返し、人格障害も中々良い方向にはならなかった。
そして、私は汚れているという観念も益々強くなっていた。
受験に当たって、センターで受かる自信が無かった私は、絶対期日までに充分な偏差値に上げるから推薦を取ってくれと頼み込んだ。しかも、その学校には何のパイプも無かったのだから先生は困惑したに違いない。
それでも、校外の活動(ボランティア等)が評価されて、推薦を受ける事が出来た。面接と小論文だけだったので合格する事も出来た。都内の六大学の一つが田舎のシケた進学校に推薦を許可するなんて本当に異例らしい。
入学まであと4日という日。
母から『進学を諦めてくれ』と言われた。
私が振り込んでおいてねと渡した入学資金は借金返済に消えていた。
こんな不条理なことがあるか?あっていいのか?
奨学金を受ける準備だって出来ていたんだぞ?その入学資金を振り込むだけで良かったのに。私が3年間かけて自分の為にと貯めた大切なモノだったのに。
それからプッツリと私の均衡を保っていた糸は切れた。
コメントをみる |

No Title 4.
2004年1月31日 日常◆不思議の国のアリスとドラえもんをこよなく愛しています。
さっき、昼間の仕事から帰って来た。
夕飯の買い物もしてきた。今日は比較的寒くないので鍋とかうどんとかラーメンから思考を離そうと思って、スパゲティにすることにした。
簡便な点では全て大差無い…。
これから、夕飯の下ごしらえをして、お風呂に入り、メイクを突貫工事で行い、小奇麗な服を着て、酔っ払いの巣窟に出陣する。
---
奈槻様、こまる様、緋の様、リンク有難う御座います。
皆様、お若いのにご苦労されているご様子。WEBを通じて応援しております。
---
昨日、人間的に欠陥がどうのこうのと書いたが、自分のとある箇所を人から非難されたらそれは欠陥になるのだろうかと考えた。
例えば、私は瞼が一重でツリ目なので人にキツイ印象を与える事が多い。今はそうでもないが、半年位前まで極端に痩せていたので余計に気味の悪い感があったようだ。
胸は純粋培養Aカップだし、身長は低いくせに下半身デブなので全体のバランスが悪い。
肌荒れが酷いので、化粧が濃い。
以上は私がこれまでに異性に指摘された事のある身体的印象だ。
こうして文字にしてみると結構けちょんけちょんに言われているな。
およそ欠点というところが見つからないような人間に指摘されるなら甘んじて受け入れるが、お前の何処に私を貶す資格がある?と正座で小一時間程問い詰めたくなるような人間から言われると屈辱だ。
色素自体が薄いらしく、地毛も心持ち、本当に光が当たらないと判らないくらい薄茶色なので学生の頃は教師からうるさく言われたものだ。
これは、娘にも遺伝していて何もしていないのに娘の髪もほんのり明るい。
暗いところでは黒く見えるので、結局は髪の薄さと光量の関係だろう。
---
なんだか中途半端だが、お風呂が沸いたのでまた後程…。
---
ただいま午後27時15分。言い換えると2月1日午前3時15分。
30分程前に帰宅し、一服、ぼんやり、メイク落としを終えてパソコンに向かう。
---
夜のバイトを早目に上がって、元彼と会ってきた。
今日は彼女が友達と温泉に行ったので、こっちに帰ってくるから会ってくれ(元彼はいつもこういう言い方をする)と言われて、ファミレスで小一時間程近況を話したりしてきた。
昨日の日記で『普通の生活』をしてこられたのは若かったからと書いたが、本当は彼の力が大きい。
別れてお互いに別の存在があってもこうして何でも言い合えるのは、結局一番の理解者だからだろう。他の人の話等を聞いていると、別れてからも普通に友達として付き合うというのは余り出来る事じゃないらしい。
実際、私も今まで付き合った人の中で今でも交流があるのはこの最初の彼だけだ。
今年の夏に彼の彼女が妊娠したが、彼女は「まだやりたいことがあるから出産はしたくない」と自ら言って、堕ろした。
にも関わらず、処置が済んでから後悔し始めて、今では鬱状態らしい。もう半年近くなる。
最初にこの話を聞いた時、なんて浅はかなんだろうと思った。経産婦として、そして流産経験があり、尚且つもう子供を産む事が出来ない私としてはとても信じ難く、腹立だしく、同時に若い故の愚かさを感じた。
彼の彼女は私達より4歳年下でまだ学生だから仕方ないと思う反面、やはり彼も彼女も無責任だなと。
彼は堕ろすと言う彼女に産んでくれと頼んだらしい。
その言葉も拒否し、堕胎を行ったのは彼女自身だ。それを後から後悔し、男の人には解らない、解ってもらえないと拗ねるのは単なる八つ当たりとしか言いようが無い。
そんな彼女に半年も付き合っている元彼に少々同情はするものの、そこは連帯責任ってやつで、彼女の鬱状態に付き合うのが義務だと思うが、理解出来ないものは出来ないのであって、「なんでいつまでもグズグズ泣いたりするんだろう。今では同じ様な境遇の人のサイトとか見てるんだよ。」と。
それはアンタが頼りにならないと思ってるからでしょうと言うと、だって俺は産んでくれって頼んだんだ、でも勝手に堕ろしたのはアイツだと言う。
私は両方に腹が立つ。
自分の意志で堕胎をしたくせに、今でも鬱だなんだと騒ぐ彼女にも、そんな彼女に付き合いきれない元彼にも。
そんな状態で付き合い続けても良い方向に転がるはずがない。
最初は私も「彼女は今自分のしたことを後悔して心身ともに傷付いているんだから優しくしてあげなよ」等と言っていたが、ちっとも好転するどころか、半年経っても進歩が無い話を聞いていると段々嫌気が差してきて、なんで一緒にいるの?と素朴な疑問が湧いてくる。
問うと、今別れて自殺でもされたら俺後味悪いじゃんと。
確かに彼女は頻繁に死にたいと口にしているようだが、そんな人間ほど中々死なないものだ。
それに、先日とある資格試験を受けたところ、落ちたそうだ。
それさえも堕胎、そして元彼が自分を案じてくれない所為だと、私ほどツイてない女はいない、死にたいと言っているそうだ。
責任転嫁も甚だしいというか、もう呆れる。
資格試験に落ちたのは自分の実力不足の所為でしょう。よりによって堕胎と結びつけるなんて幼稚としか言いようが無い。
突っ込みどころが満載でもうネタとしか思えないし、同情の感も消えた。
思考が余りに稚拙だ。
何よりも彼女の言う『自分のやりたいことがある』都合で命を絶たれた胎児が余りに可哀想だ。
その事を思案もせず、私ってカワイソウ等と悲劇のヒロイン宜しく嘆く彼女のモラルや思想、果てには人間性まで疑ってしまう。
こうまで彼女を非難してしまう私は人間的なキャパシティが小さいのだろうか。
さっき、昼間の仕事から帰って来た。
夕飯の買い物もしてきた。今日は比較的寒くないので鍋とかうどんとかラーメンから思考を離そうと思って、スパゲティにすることにした。
簡便な点では全て大差無い…。
これから、夕飯の下ごしらえをして、お風呂に入り、メイクを突貫工事で行い、小奇麗な服を着て、酔っ払いの巣窟に出陣する。
---
奈槻様、こまる様、緋の様、リンク有難う御座います。
皆様、お若いのにご苦労されているご様子。WEBを通じて応援しております。
---
昨日、人間的に欠陥がどうのこうのと書いたが、自分のとある箇所を人から非難されたらそれは欠陥になるのだろうかと考えた。
例えば、私は瞼が一重でツリ目なので人にキツイ印象を与える事が多い。今はそうでもないが、半年位前まで極端に痩せていたので余計に気味の悪い感があったようだ。
胸は純粋培養Aカップだし、身長は低いくせに下半身デブなので全体のバランスが悪い。
肌荒れが酷いので、化粧が濃い。
以上は私がこれまでに異性に指摘された事のある身体的印象だ。
こうして文字にしてみると結構けちょんけちょんに言われているな。
およそ欠点というところが見つからないような人間に指摘されるなら甘んじて受け入れるが、お前の何処に私を貶す資格がある?と正座で小一時間程問い詰めたくなるような人間から言われると屈辱だ。
色素自体が薄いらしく、地毛も心持ち、本当に光が当たらないと判らないくらい薄茶色なので学生の頃は教師からうるさく言われたものだ。
これは、娘にも遺伝していて何もしていないのに娘の髪もほんのり明るい。
暗いところでは黒く見えるので、結局は髪の薄さと光量の関係だろう。
---
なんだか中途半端だが、お風呂が沸いたのでまた後程…。
---
ただいま午後27時15分。言い換えると2月1日午前3時15分。
30分程前に帰宅し、一服、ぼんやり、メイク落としを終えてパソコンに向かう。
---
夜のバイトを早目に上がって、元彼と会ってきた。
今日は彼女が友達と温泉に行ったので、こっちに帰ってくるから会ってくれ(元彼はいつもこういう言い方をする)と言われて、ファミレスで小一時間程近況を話したりしてきた。
昨日の日記で『普通の生活』をしてこられたのは若かったからと書いたが、本当は彼の力が大きい。
別れてお互いに別の存在があってもこうして何でも言い合えるのは、結局一番の理解者だからだろう。他の人の話等を聞いていると、別れてからも普通に友達として付き合うというのは余り出来る事じゃないらしい。
実際、私も今まで付き合った人の中で今でも交流があるのはこの最初の彼だけだ。
今年の夏に彼の彼女が妊娠したが、彼女は「まだやりたいことがあるから出産はしたくない」と自ら言って、堕ろした。
にも関わらず、処置が済んでから後悔し始めて、今では鬱状態らしい。もう半年近くなる。
最初にこの話を聞いた時、なんて浅はかなんだろうと思った。経産婦として、そして流産経験があり、尚且つもう子供を産む事が出来ない私としてはとても信じ難く、腹立だしく、同時に若い故の愚かさを感じた。
彼の彼女は私達より4歳年下でまだ学生だから仕方ないと思う反面、やはり彼も彼女も無責任だなと。
彼は堕ろすと言う彼女に産んでくれと頼んだらしい。
その言葉も拒否し、堕胎を行ったのは彼女自身だ。それを後から後悔し、男の人には解らない、解ってもらえないと拗ねるのは単なる八つ当たりとしか言いようが無い。
そんな彼女に半年も付き合っている元彼に少々同情はするものの、そこは連帯責任ってやつで、彼女の鬱状態に付き合うのが義務だと思うが、理解出来ないものは出来ないのであって、「なんでいつまでもグズグズ泣いたりするんだろう。今では同じ様な境遇の人のサイトとか見てるんだよ。」と。
それはアンタが頼りにならないと思ってるからでしょうと言うと、だって俺は産んでくれって頼んだんだ、でも勝手に堕ろしたのはアイツだと言う。
私は両方に腹が立つ。
自分の意志で堕胎をしたくせに、今でも鬱だなんだと騒ぐ彼女にも、そんな彼女に付き合いきれない元彼にも。
そんな状態で付き合い続けても良い方向に転がるはずがない。
最初は私も「彼女は今自分のしたことを後悔して心身ともに傷付いているんだから優しくしてあげなよ」等と言っていたが、ちっとも好転するどころか、半年経っても進歩が無い話を聞いていると段々嫌気が差してきて、なんで一緒にいるの?と素朴な疑問が湧いてくる。
問うと、今別れて自殺でもされたら俺後味悪いじゃんと。
確かに彼女は頻繁に死にたいと口にしているようだが、そんな人間ほど中々死なないものだ。
それに、先日とある資格試験を受けたところ、落ちたそうだ。
それさえも堕胎、そして元彼が自分を案じてくれない所為だと、私ほどツイてない女はいない、死にたいと言っているそうだ。
責任転嫁も甚だしいというか、もう呆れる。
資格試験に落ちたのは自分の実力不足の所為でしょう。よりによって堕胎と結びつけるなんて幼稚としか言いようが無い。
突っ込みどころが満載でもうネタとしか思えないし、同情の感も消えた。
思考が余りに稚拙だ。
何よりも彼女の言う『自分のやりたいことがある』都合で命を絶たれた胎児が余りに可哀想だ。
その事を思案もせず、私ってカワイソウ等と悲劇のヒロイン宜しく嘆く彼女のモラルや思想、果てには人間性まで疑ってしまう。
こうまで彼女を非難してしまう私は人間的なキャパシティが小さいのだろうか。
コメントをみる |

No Title 3.
2004年1月30日◆緑茶とプーアール茶と甘いコーヒーとミルクティーが好きです。
昼間、普通に仕事。調子が出なくて自分にイラつく。
夕方、仕事を終えてから今日は夜のバイトが休みだという事に気付く。明日、昼間の仕事が休みなら何か有意義な時間を過ごそうと思ったけど、そうじゃないので結局こうしてパソコンの前に座る。
---
私は結構人間的に欠陥の多い人間だ。
持病を2つ持ってるし、メンタル面が不安定だ。
それに気付いたのはここ1〜2年の間で、それまでは不調なのが普通だと思っていた。
要は自分くらいの不調さが世間一般的に普通なんだと思っていた。
でも、基本的に物凄い負けず嫌いなので自分の弱さすら今でも認めたくない。
愚痴も好きじゃない。愚痴を誰かに吐けば何かが解決するのだろうか。一時的に心が軽くなったところで根本的な解決が出来るのは結局自分自身なのに。
脅しの意味合いを込めて『死にたい』等と抜かす奴も好きじゃない。死にたいと口にするくらいなら死ねと思う。口にするなら死にたいじゃなくて死ぬにしろと。
死ぬ事より生きる事の方がずっと大変だし、それは逃げだと思うし、生きたくても生きられない人だっているし。軽々しく死にたいなんて口にする奴は上記の人々に対する冒涜だと思う。
自傷に関してはそれと意識せずにしてしまったことがあるので私が賛否を唱えるのはお門違いだが、今の私は好きじゃない。
自傷にも身体的なものと精神的なものがあるとは思うけど。
前者は今では広く知れ渡っている『リスカ』なんてものが代表的だろう。
後者は強迫観念的なものかな。誰もその人を責めてもいないのに、自分で自分を追い詰める。そして、納得いかない自分を自身で責める。それだって充分自傷と言えるだろう。
私の友人に後者が1人居る。そして私もそのタイプだ。これは性格が大きく影響しているので周囲から力抜けよと言われてもおいそれとYESと言えるものでは無い。
---
私には少々完璧主義的な部分がある。
例えば、今日中におにぎりを700個作ってよと言われたとする。
その時の私の処理速度では500個が限界だったとしたら、休憩も食事も取らずに作り続け、達成しないと気が済まないし、終える事が出来ない自分に腹が立つ。
別におにぎりを作る仕事をしているわけではないが。
そして、極端から極端へ走る傾向もある。
これも例えると、マイナーだけど好きなアーティストが居たとする。とある曲がヒットして人気が出てメディアにも出るようになり、FCも発足されることと相成る。
そうなると、好き過ぎてそのアーティストに対する思いや情報を封印してしまう。
別に嫌いになるわけではない。
私の他にもそのアーティストを好きな人が増えて、私が行けないライブに行ったりとか、そのヒットした一曲からファンになった子にそのアーティストを語られるのが嫌なのだ。
独占欲に通じるところがあるが、私の中ではそれとは全く別物となっている。
どちらかというと嫉妬に近い。
ずっと閉鎖的な生き方をしていたからかもしれない。
『家庭の事情』ってヤツで自分のしたいこと、やりたいこと、貫きたいこと等を悉く諦めざるを得ない状況が 何年も続いた。
もう自分が自分の為に生きているという感覚はどんどん無くなっていって、何の為に 働いているのかも何の為に学校行ってるのかも何の為に笑っているのかも 何の為に嘘をついているのかも何の為に進学を諦めたのかも、 何の為に働いているのかも、何の為に生きているのかさえ解らなくなり、本当に一時は道を失いかけた。
実際、人道に外れたこともした。それはまた後々…。
---
精神的な外傷を負い、それでも傍から見れば『普通の生活』を送ってこられたのは、まだ若かったからだろう。
全てを一気に吐き出したい気分だけど、3000文字で収まりそうに無いから。
昼間、普通に仕事。調子が出なくて自分にイラつく。
夕方、仕事を終えてから今日は夜のバイトが休みだという事に気付く。明日、昼間の仕事が休みなら何か有意義な時間を過ごそうと思ったけど、そうじゃないので結局こうしてパソコンの前に座る。
---
私は結構人間的に欠陥の多い人間だ。
持病を2つ持ってるし、メンタル面が不安定だ。
それに気付いたのはここ1〜2年の間で、それまでは不調なのが普通だと思っていた。
要は自分くらいの不調さが世間一般的に普通なんだと思っていた。
でも、基本的に物凄い負けず嫌いなので自分の弱さすら今でも認めたくない。
愚痴も好きじゃない。愚痴を誰かに吐けば何かが解決するのだろうか。一時的に心が軽くなったところで根本的な解決が出来るのは結局自分自身なのに。
脅しの意味合いを込めて『死にたい』等と抜かす奴も好きじゃない。死にたいと口にするくらいなら死ねと思う。口にするなら死にたいじゃなくて死ぬにしろと。
死ぬ事より生きる事の方がずっと大変だし、それは逃げだと思うし、生きたくても生きられない人だっているし。軽々しく死にたいなんて口にする奴は上記の人々に対する冒涜だと思う。
自傷に関してはそれと意識せずにしてしまったことがあるので私が賛否を唱えるのはお門違いだが、今の私は好きじゃない。
自傷にも身体的なものと精神的なものがあるとは思うけど。
前者は今では広く知れ渡っている『リスカ』なんてものが代表的だろう。
後者は強迫観念的なものかな。誰もその人を責めてもいないのに、自分で自分を追い詰める。そして、納得いかない自分を自身で責める。それだって充分自傷と言えるだろう。
私の友人に後者が1人居る。そして私もそのタイプだ。これは性格が大きく影響しているので周囲から力抜けよと言われてもおいそれとYESと言えるものでは無い。
---
私には少々完璧主義的な部分がある。
例えば、今日中におにぎりを700個作ってよと言われたとする。
その時の私の処理速度では500個が限界だったとしたら、休憩も食事も取らずに作り続け、達成しないと気が済まないし、終える事が出来ない自分に腹が立つ。
別におにぎりを作る仕事をしているわけではないが。
そして、極端から極端へ走る傾向もある。
これも例えると、マイナーだけど好きなアーティストが居たとする。とある曲がヒットして人気が出てメディアにも出るようになり、FCも発足されることと相成る。
そうなると、好き過ぎてそのアーティストに対する思いや情報を封印してしまう。
別に嫌いになるわけではない。
私の他にもそのアーティストを好きな人が増えて、私が行けないライブに行ったりとか、そのヒットした一曲からファンになった子にそのアーティストを語られるのが嫌なのだ。
独占欲に通じるところがあるが、私の中ではそれとは全く別物となっている。
どちらかというと嫉妬に近い。
ずっと閉鎖的な生き方をしていたからかもしれない。
『家庭の事情』ってヤツで自分のしたいこと、やりたいこと、貫きたいこと等を悉く諦めざるを得ない状況が 何年も続いた。
もう自分が自分の為に生きているという感覚はどんどん無くなっていって、何の為に 働いているのかも何の為に学校行ってるのかも何の為に笑っているのかも 何の為に嘘をついているのかも何の為に進学を諦めたのかも、 何の為に働いているのかも、何の為に生きているのかさえ解らなくなり、本当に一時は道を失いかけた。
実際、人道に外れたこともした。それはまた後々…。
---
精神的な外傷を負い、それでも傍から見れば『普通の生活』を送ってこられたのは、まだ若かったからだろう。
全てを一気に吐き出したい気分だけど、3000文字で収まりそうに無いから。
コメントをみる |

No Title.
2004年1月29日◆タイトルは面倒なのでいらないと思う。
---
思えば日記を書く側になるのは初めてだわ。
普段読んでる日記は結構あるし、自分のサイトにも普通にHTMLで書いてるし。
でも、リアルの知り合いや友達が読んでいると思うと、全てを書くことが出来ないのが現状。上っ面だけの日記。
---
もうすぐ別居をして10ヶ月になる。
2月からは調停が始まる。
やっぱ人間なんだかんだ言ってもお金なんだよね。
愛だって友情だってある程度の金銭があってこそ成り立つもの。
以前、バイトのお客とそんな会話になってそのお客は愛があれば幸せだと抜かしやがった。
馬鹿じゃないの。愛があれば幸せなら家族が居るのにスナックで女口説くかよ。
だから下半身でしか物事を考えられない男は嫌いなんだよ。
---
この世に変わる事の無い感情なんて有り得ない。
愛情も友情も親子の情も全て変化を続け、希薄になっていく。若しくは一方的になる。
私は後者だ。
ずっと旦那を好きで居続けたのに、旦那は私への関心が薄くなった。
どこの家庭でもそうかもしれない。想いが生活に取って代わられ、負担になる。
そこで外に目を向けるのは人として、男として当然かもしれない。
未遂だと言われても私にとって屈辱以外の何者でもない。
それ以上にやってない、やめた、俺じゃない等と嘘を吐かれたことに失望した。
他所の女とヤりたいなら私にバレないようにやれ、やったら墓まで持って行けと譲歩していたのだからバレたのなら潔く認め、謝るべきだ。
私は元々ストイックで乾いた人間だったわけじゃない。そうしていないと日々を保てなかったからだ。
私が言っている事に男の人には男の人の言い分があるだろう。はっきり言って喧嘩を売っているような物言いだから。
---
上記のような性格のため、私はスナック勤めに向いて無いと自分でも思う。
若い頃はもっと簡単にあしらうことが出来たのに、最近は苦痛だ。
大体、自分達が仕事に専念出来るのは誰のお陰か判っているのだろうか。
身の回りの世話をしてくれる母なり妻なりの存在があってのものでしょう。だから、自分の事や仕事にも専念出来るのでしょう。
その存在を差し置いて『女房には飽きちゃってよー。やっぱ若い女の方がいいよな』なんてよく言えるものだ。きっと奥さんだってアンタに飽き飽きしてるよと言いたくなるのを堪えるのがまた大変だ。
一度、そういうような歪んだ下半身話で客と口論になってしまい、ママから自重するように言われたから。
---
明日も昼夜仕事。
儚い空間に薄っぺらい笑いで労をこなす。
---
思えば日記を書く側になるのは初めてだわ。
普段読んでる日記は結構あるし、自分のサイトにも普通にHTMLで書いてるし。
でも、リアルの知り合いや友達が読んでいると思うと、全てを書くことが出来ないのが現状。上っ面だけの日記。
---
もうすぐ別居をして10ヶ月になる。
2月からは調停が始まる。
やっぱ人間なんだかんだ言ってもお金なんだよね。
愛だって友情だってある程度の金銭があってこそ成り立つもの。
以前、バイトのお客とそんな会話になってそのお客は愛があれば幸せだと抜かしやがった。
馬鹿じゃないの。愛があれば幸せなら家族が居るのにスナックで女口説くかよ。
だから下半身でしか物事を考えられない男は嫌いなんだよ。
---
この世に変わる事の無い感情なんて有り得ない。
愛情も友情も親子の情も全て変化を続け、希薄になっていく。若しくは一方的になる。
私は後者だ。
ずっと旦那を好きで居続けたのに、旦那は私への関心が薄くなった。
どこの家庭でもそうかもしれない。想いが生活に取って代わられ、負担になる。
そこで外に目を向けるのは人として、男として当然かもしれない。
未遂だと言われても私にとって屈辱以外の何者でもない。
それ以上にやってない、やめた、俺じゃない等と嘘を吐かれたことに失望した。
他所の女とヤりたいなら私にバレないようにやれ、やったら墓まで持って行けと譲歩していたのだからバレたのなら潔く認め、謝るべきだ。
私は元々ストイックで乾いた人間だったわけじゃない。そうしていないと日々を保てなかったからだ。
私が言っている事に男の人には男の人の言い分があるだろう。はっきり言って喧嘩を売っているような物言いだから。
---
上記のような性格のため、私はスナック勤めに向いて無いと自分でも思う。
若い頃はもっと簡単にあしらうことが出来たのに、最近は苦痛だ。
大体、自分達が仕事に専念出来るのは誰のお陰か判っているのだろうか。
身の回りの世話をしてくれる母なり妻なりの存在があってのものでしょう。だから、自分の事や仕事にも専念出来るのでしょう。
その存在を差し置いて『女房には飽きちゃってよー。やっぱ若い女の方がいいよな』なんてよく言えるものだ。きっと奥さんだってアンタに飽き飽きしてるよと言いたくなるのを堪えるのがまた大変だ。
一度、そういうような歪んだ下半身話で客と口論になってしまい、ママから自重するように言われたから。
---
明日も昼夜仕事。
儚い空間に薄っぺらい笑いで労をこなす。
コメントをみる |

No Title.
2004年1月28日名は春月(はるな)と申します。
私が娘に付けたかった名です。
娘は月の綺麗な春の明け方に産まれました。
煌々と輝く月を見ながら陣痛に耐えていたのをとても良く覚えています。
結局、そんな当て字(【月】はラテン語でルナ。春の月(ルナ)→はるな)はダメだと旦那に反対されてボツなりましたが、私は結構良い名だと思うんだけどナ。
---
Web上に日記を綴るという事は不特定多数の誰かに閲覧される事が前提なわけで。
特に私の場合、面白いネタを持ち合わせているわけでもなく、厭世感も厭人感も持っている斜に構えた人間ですので、ご覧になる場合はその辺にご注意下さいませ。
日々の記録もあるかと思いますが、大抵は腹に溜まっている汚物を吐き出すだけです。
あ、この人もしかしてアウトローって奴じゃない?と思ったアナタ、大正解。
気が向いたときに気の向くまま書いていきます。
ひとまず今日は寝ます。おやすみなさいませ。
私が娘に付けたかった名です。
娘は月の綺麗な春の明け方に産まれました。
煌々と輝く月を見ながら陣痛に耐えていたのをとても良く覚えています。
結局、そんな当て字(【月】はラテン語でルナ。春の月(ルナ)→はるな)はダメだと旦那に反対されてボツなりましたが、私は結構良い名だと思うんだけどナ。
---
Web上に日記を綴るという事は不特定多数の誰かに閲覧される事が前提なわけで。
特に私の場合、面白いネタを持ち合わせているわけでもなく、厭世感も厭人感も持っている斜に構えた人間ですので、ご覧になる場合はその辺にご注意下さいませ。
日々の記録もあるかと思いますが、大抵は腹に溜まっている汚物を吐き出すだけです。
あ、この人もしかしてアウトローって奴じゃない?と思ったアナタ、大正解。
気が向いたときに気の向くまま書いていきます。
ひとまず今日は寝ます。おやすみなさいませ。
コメントをみる |
