No Title20.
2004年2月22日 日常◆発表会等でウチの子が一番と大声で言うのは心の中で思っているよりもバカ丸出しで潔いと思います。
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昨日も2号店のヘルプ。
2号店は常勤の女の子が居ない。ママだけだ。
一昨日の時点で昨日も2号店のヘルプというのは判っていたので、1号店に寄らず、そのまま2号店に向かう。
…鍵が開いていない。8時開店なので、8時に行ったのだが、鍵が閉まっている。
だが、エアコンが回っているのでマスターが買い物か送迎に行っているのだろうと思い、しばらく車の中で待っていると来た。
入ってみると用意は出来ているので一度は来たらしい。
でも、おしぼりの用意などが出来ていなく、つくづく段取りの悪い店だなぁと感じる。
待機していると若い子が次々と入ってくる。
だが、2号店直属の女の子が1人も来ない。
不安になってマスターに聞いてみると、今日はこの5人でやるそうだ。
5人というのは、18歳(高校3年生)4人と私。
しかも、この4人のうち3人は出勤3日程度、もう1人に至っては今日が初出勤という始末。
要はヘルプの私が一番の年長者なのは当たり前だが、精通者にも当たってしまうわけだ。
そんなわけでマスターからママ代理をやってくれと言われて仕方なく承諾する。
9時半頃にオーナーが来る(昨日はオーナーのバースディだった)というのでそれまで5人に仕事や何処に何があるかを教えておく。
9時半を過ぎてオーナーが来る。
形ばかりの誕生会をする。
11時頃に2人組みの客が来る。
数日前に来たというので、若い子を回す。
しばらくしてオーナー達が帰り、入れ違いで昔私に限りなくストーカーに近い行為をした客が来る。
一応、今でもお気に入りには入っているようなので席につく。
他に客が居ないと言うのが本当のところだが。
その客が来た時点でマスターが今日はこれ以上入らないと判断し、明日、幼稚園の行事がある私に上がる?と聞いてきた。
若い子達だけで大丈夫なら私は帰りたいというと、まぁ頑張るよってことで上がらせてもらう。
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家に帰って一時間程経った頃、1号店のママから電話が来る。
どうやら鬼のように忙しいらしい。2号店が暇なら私を戻して欲しいと思い、電話をしたら既に上がったと言われたので携帯に電話したとの事。
話を聞くと、俗に言うヤクザが2組も来てしまったらしい。
この様な商売は上記の様な人種との付き合いは避けられない。
来たら相応の女の子を付けないと面倒な事になる。
女の子が10人居て私にまた出勤してくれというのは余程なのだろう。大体、私は1号店では居ないよりはマシみたいな存在なのだから。
まぁ、客を持っていなくても仕事が出来るのでママからは可愛がられている。
だが、その時私は友達と飲みに出てしまっていた。閉店まで1時間弱だったのだが、それでも、友達に待ってと言う事も、飲み始めて30分も経ってないのに帰るとも言えず、結局出勤は断った。
何時も「女の子が居なきゃ居ないでやるしかないのよ」が口癖のママが電話をしてきたくらいだったのだから、本当に足りなくて大変な状況だったのだろう。
「今度から2号店から帰るときは一応連絡してね」と言われた。
利便に扱われているな、私。
それなら2号店のヘルプ嫌いなの知っているんだから、その辺を止めて欲しいものだ。
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その後、オールで過ごし、明け方帰り、シャワーを浴びてお弁当を作り始める。
今日は幼稚園の雛祭り発表会だったのだ。
ウチの娘は誕生日が早い。学年で一番早い。その割りに体格は学年で一番小さいのだが、その辺は私譲りだろう。
この頃の半年、10ヶ月、11ヶ月の差は大きいものだ。
同学年の子が3月ギリギリで産まれた時にはウチの娘はもうじき1歳の誕生日を迎えようとしていたのだから。
新生児と11ヶ月児の差は離乳食も後期で、下手すると歩いている子も居たりするのだから同学年とは思えないほどの差がある。
まぁ、そんな差も大きくなるにつれてなくなるのだが。
逆に大きくなれば誰よりも先に歳を取るのでそれはそれで文句を言われそうだと今からコワイものだ。
この『今の時期の差』は幼稚園では顕著に表れる。
他の父兄には悪いが、客観的に見ても私の娘は運動会でも今日の発表会でもきちんと出来ていた。
只、この優秀さなんて本当に今のうちだけなので、この先がどこまで落ちこぼれになるのか少し心配である。
今は周りが娘より発達が遅いから娘が優秀に見えるだけであって、私の娘はのんびり、ほのぼのした子なので、そのうち出来の悪い人間になるんだろうなと私は予想している。
私の家系は総じて学業は標準より上回っているが、旦那に似てしまったら可哀想の一言である。
ま、世の中学だけではないということは重々承知だがな。
私は健全な心身を持った子に育って欲しいから。
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昨日も2号店のヘルプ。
2号店は常勤の女の子が居ない。ママだけだ。
一昨日の時点で昨日も2号店のヘルプというのは判っていたので、1号店に寄らず、そのまま2号店に向かう。
…鍵が開いていない。8時開店なので、8時に行ったのだが、鍵が閉まっている。
だが、エアコンが回っているのでマスターが買い物か送迎に行っているのだろうと思い、しばらく車の中で待っていると来た。
入ってみると用意は出来ているので一度は来たらしい。
でも、おしぼりの用意などが出来ていなく、つくづく段取りの悪い店だなぁと感じる。
待機していると若い子が次々と入ってくる。
だが、2号店直属の女の子が1人も来ない。
不安になってマスターに聞いてみると、今日はこの5人でやるそうだ。
5人というのは、18歳(高校3年生)4人と私。
しかも、この4人のうち3人は出勤3日程度、もう1人に至っては今日が初出勤という始末。
要はヘルプの私が一番の年長者なのは当たり前だが、精通者にも当たってしまうわけだ。
そんなわけでマスターからママ代理をやってくれと言われて仕方なく承諾する。
9時半頃にオーナーが来る(昨日はオーナーのバースディだった)というのでそれまで5人に仕事や何処に何があるかを教えておく。
9時半を過ぎてオーナーが来る。
形ばかりの誕生会をする。
11時頃に2人組みの客が来る。
数日前に来たというので、若い子を回す。
しばらくしてオーナー達が帰り、入れ違いで昔私に限りなくストーカーに近い行為をした客が来る。
一応、今でもお気に入りには入っているようなので席につく。
他に客が居ないと言うのが本当のところだが。
その客が来た時点でマスターが今日はこれ以上入らないと判断し、明日、幼稚園の行事がある私に上がる?と聞いてきた。
若い子達だけで大丈夫なら私は帰りたいというと、まぁ頑張るよってことで上がらせてもらう。
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家に帰って一時間程経った頃、1号店のママから電話が来る。
どうやら鬼のように忙しいらしい。2号店が暇なら私を戻して欲しいと思い、電話をしたら既に上がったと言われたので携帯に電話したとの事。
話を聞くと、俗に言うヤクザが2組も来てしまったらしい。
この様な商売は上記の様な人種との付き合いは避けられない。
来たら相応の女の子を付けないと面倒な事になる。
女の子が10人居て私にまた出勤してくれというのは余程なのだろう。大体、私は1号店では居ないよりはマシみたいな存在なのだから。
まぁ、客を持っていなくても仕事が出来るのでママからは可愛がられている。
だが、その時私は友達と飲みに出てしまっていた。閉店まで1時間弱だったのだが、それでも、友達に待ってと言う事も、飲み始めて30分も経ってないのに帰るとも言えず、結局出勤は断った。
何時も「女の子が居なきゃ居ないでやるしかないのよ」が口癖のママが電話をしてきたくらいだったのだから、本当に足りなくて大変な状況だったのだろう。
「今度から2号店から帰るときは一応連絡してね」と言われた。
利便に扱われているな、私。
それなら2号店のヘルプ嫌いなの知っているんだから、その辺を止めて欲しいものだ。
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その後、オールで過ごし、明け方帰り、シャワーを浴びてお弁当を作り始める。
今日は幼稚園の雛祭り発表会だったのだ。
ウチの娘は誕生日が早い。学年で一番早い。その割りに体格は学年で一番小さいのだが、その辺は私譲りだろう。
この頃の半年、10ヶ月、11ヶ月の差は大きいものだ。
同学年の子が3月ギリギリで産まれた時にはウチの娘はもうじき1歳の誕生日を迎えようとしていたのだから。
新生児と11ヶ月児の差は離乳食も後期で、下手すると歩いている子も居たりするのだから同学年とは思えないほどの差がある。
まぁ、そんな差も大きくなるにつれてなくなるのだが。
逆に大きくなれば誰よりも先に歳を取るのでそれはそれで文句を言われそうだと今からコワイものだ。
この『今の時期の差』は幼稚園では顕著に表れる。
他の父兄には悪いが、客観的に見ても私の娘は運動会でも今日の発表会でもきちんと出来ていた。
只、この優秀さなんて本当に今のうちだけなので、この先がどこまで落ちこぼれになるのか少し心配である。
今は周りが娘より発達が遅いから娘が優秀に見えるだけであって、私の娘はのんびり、ほのぼのした子なので、そのうち出来の悪い人間になるんだろうなと私は予想している。
私の家系は総じて学業は標準より上回っているが、旦那に似てしまったら可哀想の一言である。
ま、世の中学だけではないということは重々承知だがな。
私は健全な心身を持った子に育って欲しいから。
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