No Title 4.
2004年1月31日 日常◆不思議の国のアリスとドラえもんをこよなく愛しています。
さっき、昼間の仕事から帰って来た。
夕飯の買い物もしてきた。今日は比較的寒くないので鍋とかうどんとかラーメンから思考を離そうと思って、スパゲティにすることにした。
簡便な点では全て大差無い…。
これから、夕飯の下ごしらえをして、お風呂に入り、メイクを突貫工事で行い、小奇麗な服を着て、酔っ払いの巣窟に出陣する。
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奈槻様、こまる様、緋の様、リンク有難う御座います。
皆様、お若いのにご苦労されているご様子。WEBを通じて応援しております。
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昨日、人間的に欠陥がどうのこうのと書いたが、自分のとある箇所を人から非難されたらそれは欠陥になるのだろうかと考えた。
例えば、私は瞼が一重でツリ目なので人にキツイ印象を与える事が多い。今はそうでもないが、半年位前まで極端に痩せていたので余計に気味の悪い感があったようだ。
胸は純粋培養Aカップだし、身長は低いくせに下半身デブなので全体のバランスが悪い。
肌荒れが酷いので、化粧が濃い。
以上は私がこれまでに異性に指摘された事のある身体的印象だ。
こうして文字にしてみると結構けちょんけちょんに言われているな。
およそ欠点というところが見つからないような人間に指摘されるなら甘んじて受け入れるが、お前の何処に私を貶す資格がある?と正座で小一時間程問い詰めたくなるような人間から言われると屈辱だ。
色素自体が薄いらしく、地毛も心持ち、本当に光が当たらないと判らないくらい薄茶色なので学生の頃は教師からうるさく言われたものだ。
これは、娘にも遺伝していて何もしていないのに娘の髪もほんのり明るい。
暗いところでは黒く見えるので、結局は髪の薄さと光量の関係だろう。
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なんだか中途半端だが、お風呂が沸いたのでまた後程…。
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ただいま午後27時15分。言い換えると2月1日午前3時15分。
30分程前に帰宅し、一服、ぼんやり、メイク落としを終えてパソコンに向かう。
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夜のバイトを早目に上がって、元彼と会ってきた。
今日は彼女が友達と温泉に行ったので、こっちに帰ってくるから会ってくれ(元彼はいつもこういう言い方をする)と言われて、ファミレスで小一時間程近況を話したりしてきた。
昨日の日記で『普通の生活』をしてこられたのは若かったからと書いたが、本当は彼の力が大きい。
別れてお互いに別の存在があってもこうして何でも言い合えるのは、結局一番の理解者だからだろう。他の人の話等を聞いていると、別れてからも普通に友達として付き合うというのは余り出来る事じゃないらしい。
実際、私も今まで付き合った人の中で今でも交流があるのはこの最初の彼だけだ。
今年の夏に彼の彼女が妊娠したが、彼女は「まだやりたいことがあるから出産はしたくない」と自ら言って、堕ろした。
にも関わらず、処置が済んでから後悔し始めて、今では鬱状態らしい。もう半年近くなる。
最初にこの話を聞いた時、なんて浅はかなんだろうと思った。経産婦として、そして流産経験があり、尚且つもう子供を産む事が出来ない私としてはとても信じ難く、腹立だしく、同時に若い故の愚かさを感じた。
彼の彼女は私達より4歳年下でまだ学生だから仕方ないと思う反面、やはり彼も彼女も無責任だなと。
彼は堕ろすと言う彼女に産んでくれと頼んだらしい。
その言葉も拒否し、堕胎を行ったのは彼女自身だ。それを後から後悔し、男の人には解らない、解ってもらえないと拗ねるのは単なる八つ当たりとしか言いようが無い。
そんな彼女に半年も付き合っている元彼に少々同情はするものの、そこは連帯責任ってやつで、彼女の鬱状態に付き合うのが義務だと思うが、理解出来ないものは出来ないのであって、「なんでいつまでもグズグズ泣いたりするんだろう。今では同じ様な境遇の人のサイトとか見てるんだよ。」と。
それはアンタが頼りにならないと思ってるからでしょうと言うと、だって俺は産んでくれって頼んだんだ、でも勝手に堕ろしたのはアイツだと言う。
私は両方に腹が立つ。
自分の意志で堕胎をしたくせに、今でも鬱だなんだと騒ぐ彼女にも、そんな彼女に付き合いきれない元彼にも。
そんな状態で付き合い続けても良い方向に転がるはずがない。
最初は私も「彼女は今自分のしたことを後悔して心身ともに傷付いているんだから優しくしてあげなよ」等と言っていたが、ちっとも好転するどころか、半年経っても進歩が無い話を聞いていると段々嫌気が差してきて、なんで一緒にいるの?と素朴な疑問が湧いてくる。
問うと、今別れて自殺でもされたら俺後味悪いじゃんと。
確かに彼女は頻繁に死にたいと口にしているようだが、そんな人間ほど中々死なないものだ。
それに、先日とある資格試験を受けたところ、落ちたそうだ。
それさえも堕胎、そして元彼が自分を案じてくれない所為だと、私ほどツイてない女はいない、死にたいと言っているそうだ。
責任転嫁も甚だしいというか、もう呆れる。
資格試験に落ちたのは自分の実力不足の所為でしょう。よりによって堕胎と結びつけるなんて幼稚としか言いようが無い。
突っ込みどころが満載でもうネタとしか思えないし、同情の感も消えた。
思考が余りに稚拙だ。
何よりも彼女の言う『自分のやりたいことがある』都合で命を絶たれた胎児が余りに可哀想だ。
その事を思案もせず、私ってカワイソウ等と悲劇のヒロイン宜しく嘆く彼女のモラルや思想、果てには人間性まで疑ってしまう。
こうまで彼女を非難してしまう私は人間的なキャパシティが小さいのだろうか。
さっき、昼間の仕事から帰って来た。
夕飯の買い物もしてきた。今日は比較的寒くないので鍋とかうどんとかラーメンから思考を離そうと思って、スパゲティにすることにした。
簡便な点では全て大差無い…。
これから、夕飯の下ごしらえをして、お風呂に入り、メイクを突貫工事で行い、小奇麗な服を着て、酔っ払いの巣窟に出陣する。
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奈槻様、こまる様、緋の様、リンク有難う御座います。
皆様、お若いのにご苦労されているご様子。WEBを通じて応援しております。
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昨日、人間的に欠陥がどうのこうのと書いたが、自分のとある箇所を人から非難されたらそれは欠陥になるのだろうかと考えた。
例えば、私は瞼が一重でツリ目なので人にキツイ印象を与える事が多い。今はそうでもないが、半年位前まで極端に痩せていたので余計に気味の悪い感があったようだ。
胸は純粋培養Aカップだし、身長は低いくせに下半身デブなので全体のバランスが悪い。
肌荒れが酷いので、化粧が濃い。
以上は私がこれまでに異性に指摘された事のある身体的印象だ。
こうして文字にしてみると結構けちょんけちょんに言われているな。
およそ欠点というところが見つからないような人間に指摘されるなら甘んじて受け入れるが、お前の何処に私を貶す資格がある?と正座で小一時間程問い詰めたくなるような人間から言われると屈辱だ。
色素自体が薄いらしく、地毛も心持ち、本当に光が当たらないと判らないくらい薄茶色なので学生の頃は教師からうるさく言われたものだ。
これは、娘にも遺伝していて何もしていないのに娘の髪もほんのり明るい。
暗いところでは黒く見えるので、結局は髪の薄さと光量の関係だろう。
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なんだか中途半端だが、お風呂が沸いたのでまた後程…。
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ただいま午後27時15分。言い換えると2月1日午前3時15分。
30分程前に帰宅し、一服、ぼんやり、メイク落としを終えてパソコンに向かう。
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夜のバイトを早目に上がって、元彼と会ってきた。
今日は彼女が友達と温泉に行ったので、こっちに帰ってくるから会ってくれ(元彼はいつもこういう言い方をする)と言われて、ファミレスで小一時間程近況を話したりしてきた。
昨日の日記で『普通の生活』をしてこられたのは若かったからと書いたが、本当は彼の力が大きい。
別れてお互いに別の存在があってもこうして何でも言い合えるのは、結局一番の理解者だからだろう。他の人の話等を聞いていると、別れてからも普通に友達として付き合うというのは余り出来る事じゃないらしい。
実際、私も今まで付き合った人の中で今でも交流があるのはこの最初の彼だけだ。
今年の夏に彼の彼女が妊娠したが、彼女は「まだやりたいことがあるから出産はしたくない」と自ら言って、堕ろした。
にも関わらず、処置が済んでから後悔し始めて、今では鬱状態らしい。もう半年近くなる。
最初にこの話を聞いた時、なんて浅はかなんだろうと思った。経産婦として、そして流産経験があり、尚且つもう子供を産む事が出来ない私としてはとても信じ難く、腹立だしく、同時に若い故の愚かさを感じた。
彼の彼女は私達より4歳年下でまだ学生だから仕方ないと思う反面、やはり彼も彼女も無責任だなと。
彼は堕ろすと言う彼女に産んでくれと頼んだらしい。
その言葉も拒否し、堕胎を行ったのは彼女自身だ。それを後から後悔し、男の人には解らない、解ってもらえないと拗ねるのは単なる八つ当たりとしか言いようが無い。
そんな彼女に半年も付き合っている元彼に少々同情はするものの、そこは連帯責任ってやつで、彼女の鬱状態に付き合うのが義務だと思うが、理解出来ないものは出来ないのであって、「なんでいつまでもグズグズ泣いたりするんだろう。今では同じ様な境遇の人のサイトとか見てるんだよ。」と。
それはアンタが頼りにならないと思ってるからでしょうと言うと、だって俺は産んでくれって頼んだんだ、でも勝手に堕ろしたのはアイツだと言う。
私は両方に腹が立つ。
自分の意志で堕胎をしたくせに、今でも鬱だなんだと騒ぐ彼女にも、そんな彼女に付き合いきれない元彼にも。
そんな状態で付き合い続けても良い方向に転がるはずがない。
最初は私も「彼女は今自分のしたことを後悔して心身ともに傷付いているんだから優しくしてあげなよ」等と言っていたが、ちっとも好転するどころか、半年経っても進歩が無い話を聞いていると段々嫌気が差してきて、なんで一緒にいるの?と素朴な疑問が湧いてくる。
問うと、今別れて自殺でもされたら俺後味悪いじゃんと。
確かに彼女は頻繁に死にたいと口にしているようだが、そんな人間ほど中々死なないものだ。
それに、先日とある資格試験を受けたところ、落ちたそうだ。
それさえも堕胎、そして元彼が自分を案じてくれない所為だと、私ほどツイてない女はいない、死にたいと言っているそうだ。
責任転嫁も甚だしいというか、もう呆れる。
資格試験に落ちたのは自分の実力不足の所為でしょう。よりによって堕胎と結びつけるなんて幼稚としか言いようが無い。
突っ込みどころが満載でもうネタとしか思えないし、同情の感も消えた。
思考が余りに稚拙だ。
何よりも彼女の言う『自分のやりたいことがある』都合で命を絶たれた胎児が余りに可哀想だ。
その事を思案もせず、私ってカワイソウ等と悲劇のヒロイン宜しく嘆く彼女のモラルや思想、果てには人間性まで疑ってしまう。
こうまで彼女を非難してしまう私は人間的なキャパシティが小さいのだろうか。
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