No Title.

2004年1月29日
◆タイトルは面倒なのでいらないと思う。
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思えば日記を書く側になるのは初めてだわ。
普段読んでる日記は結構あるし、自分のサイトにも普通にHTMLで書いてるし。
でも、リアルの知り合いや友達が読んでいると思うと、全てを書くことが出来ないのが現状。上っ面だけの日記。
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もうすぐ別居をして10ヶ月になる。
2月からは調停が始まる。
やっぱ人間なんだかんだ言ってもお金なんだよね。
愛だって友情だってある程度の金銭があってこそ成り立つもの。
以前、バイトのお客とそんな会話になってそのお客は愛があれば幸せだと抜かしやがった。
馬鹿じゃないの。愛があれば幸せなら家族が居るのにスナックで女口説くかよ。
だから下半身でしか物事を考えられない男は嫌いなんだよ。
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この世に変わる事の無い感情なんて有り得ない。
愛情も友情も親子の情も全て変化を続け、希薄になっていく。若しくは一方的になる。

私は後者だ。
ずっと旦那を好きで居続けたのに、旦那は私への関心が薄くなった。
どこの家庭でもそうかもしれない。想いが生活に取って代わられ、負担になる。
そこで外に目を向けるのは人として、男として当然かもしれない。
未遂だと言われても私にとって屈辱以外の何者でもない。
それ以上にやってない、やめた、俺じゃない等と嘘を吐かれたことに失望した。
他所の女とヤりたいなら私にバレないようにやれ、やったら墓まで持って行けと譲歩していたのだからバレたのなら潔く認め、謝るべきだ。

私は元々ストイックで乾いた人間だったわけじゃない。そうしていないと日々を保てなかったからだ。

私が言っている事に男の人には男の人の言い分があるだろう。はっきり言って喧嘩を売っているような物言いだから。
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上記のような性格のため、私はスナック勤めに向いて無いと自分でも思う。
若い頃はもっと簡単にあしらうことが出来たのに、最近は苦痛だ。
大体、自分達が仕事に専念出来るのは誰のお陰か判っているのだろうか。
身の回りの世話をしてくれる母なり妻なりの存在があってのものでしょう。だから、自分の事や仕事にも専念出来るのでしょう。
その存在を差し置いて『女房には飽きちゃってよー。やっぱ若い女の方がいいよな』なんてよく言えるものだ。きっと奥さんだってアンタに飽き飽きしてるよと言いたくなるのを堪えるのがまた大変だ。
一度、そういうような歪んだ下半身話で客と口論になってしまい、ママから自重するように言われたから。
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明日も昼夜仕事。
儚い空間に薄っぺらい笑いで労をこなす。

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